浮気・不倫の裁判は起こすな!費用や証拠が揃っても示談を試みるべき

投稿日:2017年11月8日 更新日:

旦那や妻の不倫行為は決して許せるものではないですよね。裏切られたことに対する怒りや悲しみの気持ちは計り知れませんし、そういった気持や相手との関係に見切りをつけるためにも、裁判で慰謝料を請求するといった方法も考えるはずです。
しかし、裁判を起こす前にまずは無料で探偵に相談することをおすすめします。不倫で裁判を起こし、スムーズに裁判を進めるためには明確な証拠が必要であり、証拠を集めるにはやはりプロにお願いすると間違いがありません。

不倫が判明したらまずは示談での解決を試みる

夫や妻が不倫をしていることが明確になった場合は、裁判に発展する前に示談での解決を行う場合も少なくありません。その主な理由としては、不倫裁判を起こすにはお金と専門的な知識が必要で、様々な第三者を通すことで情報を整理・状況を明確にするため時間もかかるからです。
慰謝料は裁判でないと請求できないと思っている人も多いかもしれませんが、実は自分で示談交渉を行い、不倫相手に慰謝料を請求することも可能なのです。

示談交渉はメリットも多いがハードルが高い

自分で示談交渉を進めるメリットとしては、裁判より慰謝料を早く手に入れることができます。裁判に発展すると、第三者が介入したり様々な証拠や書類をそろえたりと、多くの時間がかかってしまいます。
相手が素直に慰謝料を支払うという姿勢を持っているのならば、自分で交渉した方が早く慰謝料を手に入れることができますし、場合によっては示談の方が高い金額を請求できることもあります。
しかし、あまりにも高額な金額を請求したり、威圧的な態度をとったり、厳しく追求したりすることは望ましくありません。自体の収集が長引くとそれだけお金と時間が消費されるので、慰謝料を受け取っても結果的に手元にほとんど残らないという事態にもなりかねないからです。
また、示談にすることで大事になることを避けることができます。裁判となればどこから情報が漏れるかわからないので、穏便に事態を収拾することは難しいでしょう。配偶者の不倫、不倫が原因で離婚となれば、そういった話題はできるだけ周りには知られたくないものですよね。
そういったメリットの一方で、示談を進めるには自分で不倫相手を特定し、慰謝料支払いのために示談書を作成、交渉、示談書にサインさせるまでをひとりで行わなければなりません。
それには当然ながら専門的な知識と情報収集が欠かせませんし、自分で動かなくてはいけない労力も時間も必要です。
個人の行動だけでは不倫相手がシラを切ったり、金額に納得しなかったりと容易には話が進まないかもしれません。その場合には内容証明郵便を送ることで慰謝料を請求し、不倫の事実を公にするといった意思表示も可能です。

示談交渉で話がまとまらない場合に裁判を起こす

このように不倫相手に慰謝料を請求しても不倫の事実を認めなかったり、金額が見合っていないなどと支払いを拒否したり、約束したのに支払いがなかったり、口約束だったなど、なかなか話がまとまらないことが多いのが不倫の裁判の背景にあります。
このように交渉が決裂した場合に、民事訴訟を起こすことになります。慰謝料の請求額が140万円以下なら簡易裁判所、140万円以上ならば地方裁判所の管轄で執り行われます。
簡易裁判所での裁判ならば、弁護士よりは安く依頼を受けてくれる認定司法書士に依頼も可能ですが、一般的には男女関係や離婚、浮気、不倫の知識が豊富な弁護士に依頼するのがよいでしょう。

不倫で裁判を起こすために最低限必要な4つの条件

「配偶者が不倫をしたから裁判を起こす」とはいっても、感情のままに準備なしに行動を起こしても受け付けてもらえません。裁判は、両者を第三者の目線から公平に比較して正当な処分を下す場であるため、旦那・妻が浮気をしたという確たる証拠がなくてはなりません。
そのためにここで、不倫の裁判において「あなたが不倫をしたんだから、慰謝料を払ってもらう」と主張できるように、不倫を立証するための必要最低限の条件をあげてみます。この条件は不倫を主張する上の証拠として知っておくべきことですので、しっかりと確かめておきましょう。

1、肉体関係があった場合

不倫とは、どちらかに配偶者があるにもかかわらず別の異性との性的関係を持つことであり、これを「不貞行為」と呼びます。婚姻を交わした夫婦間には、妻・夫以外とは性的関係を持ってはいけないという「貞操義務」があるのです。
配偶者がいるにも関わらず、他の異性と性的な関係を結ぶということは、この貞操義務を破ることです。それは離婚の原因になったり、慰謝料の請求を求められたりと、皆さん御存知の通り、いいことはないと言って間違いないでしょう。妻や旦那が自分以外の異性と性的関係を持っていたら、それは不倫です。
裁判の際には、あなたの配偶者が別の異性と性的関係を持っていたという事実を明確な証拠をもって示す必要があります。

2、不倫相手があなたのパートナーを既婚者だと知っていた場合

不倫相手が、あなたのパートナーには配偶者(あなた)がいるということを知っているにも関わらず不倫行為を続けていたのならば、それはかなり悪質ですよね。
そういった場合には裁判を起こすことができますが、あなたのパートナーが自分は独身だと巧妙に偽っていて、不倫相手が事実を知らない場合には裁判を起こすことはできません。
しかしそのような場合でも、不倫相手が「既婚者だと知らなかった」という証明ができなければその主張は通りません。ですので実際の裁判では、「知らなかった」というのは通用しないと思っていいでしょう。
また、あなたのパートナーが指輪をはめていたり、あなたも同じ職場で働いているなど、明らかに既婚者であることが分かる場合には不倫相手の「過失」とみなされ
て、裁判に発展させることができます。

3、婚姻関係が破綻していなかった場合

夫婦の婚姻関係が破綻している場合、一番分かりやすいのが別居していたり、長いことセックスレスであった場合です。夫婦が互いに婚姻関係を続ける意思がない・婚姻関係を続ける努力をしていないという状態が破綻状態であるといえるでしょう。
この婚姻関係の破綻についても、裁判で認められる場合と認められない場合があるので注意したいところではありますが、「自分は破綻していると思っていたけれど、相手はそう思っていない」などと意見の食い違いがあると、裁判ではまず婚姻関係の破綻を認めませんので、覚えておきたいところですね。
不倫をした配偶者や不倫相手に責任を問うならば、夫婦の関係は続いていたと主張し、相手が異論を唱えるならば「婚姻関係が破綻していたという明確な証拠」を提示するように請求しましょう。
夫婦関係が破綻していなかったと認められる場合にのみ、不倫相手に慰謝料を請求することができます。

4、不倫の明確な証拠がある場合

パートナーの不倫を立証するためには、言い逃れのできない証拠が必要になってきます。不倫相手とのメールやLINE、写真なども証拠として取り扱うこともできますが、写真を提示されたくらいで不貞行為を認めるほど、簡単ではないでしょうし、実際、言い訳はなんとでも言えてしまうのが現実ですよね。
そこで明らかに肉体関係があると思わせる写真や動画、録画テープなどが最も決定的な不倫の証拠になりますが、これを自分ひとりの力で入手することはなかなか難しいでしょう。
しかし、そういった「誰の目からみても不倫だ」という証拠を提示することができればそれは不倫と判断され、裁判や示談の際に役立ってくれます。

不倫の裁判で確実に慰謝料を請求するためには、証拠が必要不可欠

これまでにも触れましたが、離婚する・しない、裁判か示談かに関わらず相手に慰謝料を請求したいのならば、不倫相手とあなたの配偶者が不倫をしたという言い逃れのできない決定的な証拠を集めることです。
よく「ラブホテルに出入りするふたりの写真」を証拠としてイメージする方も多いかもしれませんが、写真は加工技術なども発達していることからも偽装が可能なので、厳密に言うとそれだけではふたりが不貞行為(性行為)をしたという証拠にはなりません。
・スマホでの不貞行為を思わせるメールやメッセージのやりとり
・頻繁な通話履歴
・見に覚えのない女物を買ったクレジットカードの明細
・不倫相手からの手紙やプレゼント
・不倫相手と泊まったと思われるホテルの宿泊
・友人、同僚などの第三者からの証言
・不貞行為を認める発言の録音テープ
・不貞行為を認めるメモや日記、メール
以上のようなものも不貞行為を裏付ける証拠として扱われますが、データや写真では偽装や編集が可能であることからも「決定的な証拠」にはならないでしょう。客観的に不倫を裏付ける証拠として扱うことができますが、一番確実なのは「明らかに性行為があった」と判断できるビデオや、裸で撮影された写真などです。
また、写真による効果的な証拠があったとしても、一回のみで不倫が認められるケースは少なく、複数回不貞行為があったということも証拠としては重要です。
また、通話を録音したものは盗聴とみなされ、証拠能力を否定されるのが一般的ですので注意したいところですね。しかし、夫婦の会話の中で不貞行為を認めた発言があり、それをレコーダーなどで録音したものは盗聴にはならず、強い証拠として認められますので、話し合いを行う際にはボイスレコーダー(テープレコーダーの方がより望ましい)を利用するのもひとつの方法です。

無料の探偵事務所に相談をしてみよう

これまでに、夫や妻の不倫の裁判で大切なのは、相手が言い逃れ出来ないような明らかな不倫行為を立証する証拠を提示することだと述べてきました。しかし冷静に考えてみると、そのような証拠を自分ですべて集めることができるでしょうか。
現代のスマホを持っている人の多くは、セキュリティのためにもロックをかけていることが多く、メールやメッセージアプリ、通話履歴を覗くことは簡単ではありませんよね。浮気現場の写真を撮るにしても、仕事や私生活を考えると、長時間同じ場所で待機することは難しいはずです。
また、真実を知りたいという気持ちで夫・妻のスマホを見ようとしたり、自分で跡を付けたり問い詰めたりしたところで、素直に「不倫しています」と言うわけがありません。それが原因で相手を警戒させてしまっては掴める証拠も掴めなくなってしまいますし、最悪の場合、プライバシーの侵害だと訴えられてしまいます。突き止めるよりも先に証拠を集める方が効率がいいのです。
そこでぜひ探偵に相談してみることをおすすめします。デリケートな話題であることからも、夫や妻の不倫なんて誰にも相談できない、自分ひとりでなんとかしないといけないと考えることもあるかと思います。
配偶者の浮気を疑って不安になったり、証拠を掴むことで腹が立ったりするかもしれませんが、相談なら無料で受け付けてくれる探偵事務所も多いので、誰かに話して落ち着きを取り戻すことも大事です。
その場合には不倫・浮気などの男女関係の専門家、身元調査のプロにお願いするのが確実だといえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。「夫や妻が不倫をしているので裁判をし、慰謝料を請求したい」という場合はもちろん、「不倫の疑いがあるので自分で突き止めたい」という方にも、まずは第三者に相談することをおすすめしたいです。
専門的な知識とそれを駆使する技術を持ったプロの探偵なら、不倫の事実を知って困っている話を聞いてくれたり、素人には回収できないような不倫の証拠を集めてくれたり、自分が今後どうしたら良いのかの相談を受け付けてくれます。
慰謝料や離婚など、不倫の解決が長引くことが一番精神的にも肉体的にもダメージが大きいことと思います。探偵に相談すればその期間を短くし、裁判に適した証拠を十分に集めてくれます。無料で相談を受け付けている探偵事務所も多く、なかにはオンライン・匿名で相談できるところもあります。
事態が悪化する前にプロの知恵を少しでも借りることで、あなたの負担を減らし事態を丸く納めてくれるはずですので、積極的に利用してみてはいかがでしょうか。

当サイトおすすめ興信所・探偵事務所ランキング

  • 専門の夫婦カウンセラー在籍の HAL探偵社

    おすすめポイント
    • 日本最大級の13拠点、解決実績3万件以上
    • NPO法人公認のカウンセラーが在籍
    • 全国移動費無料、車両費・機材費全て込みで安心の料金設定
    惜しいポイント
    • 成功報酬の定義でもめてしまうケースがある

    HAL探偵社は実績・信頼性もあり、調査員1名1時間あたり6,000円と相場よりも安い料金プランかつ完全成功報酬(失敗すると料金は発生しない)なのでお得感満載ですが、依頼する際には「成功」がどのような定義なのか(特に相手が浮気をしていなかった場合)はしっかりと確認をしておきましょう。

  • 価格重視・弁護士希望の方に超人気の 響・Agent

    おすすめポイント
    • 調査1時間3,000円は業界最安値
    • 調査成功率95%以上、多数のメディア実績
    • 弁護士法人が運営する探偵社
    惜しいポイント
    • 車両費・機材費・実費は別途料金に追加される

    響・Agentは、圧倒的低価格と弁護士法人が運営する信頼感、無料でカウンセラーや弁護士を紹介してくれることから、費用を抑えて離婚や慰謝料を請求したい方に大人気です。調査料金は1時間6,000円、16時間以上の調査は1時間3,000円となるので、長めの調査ではお得になります。

  • 43年の実績!圧倒的安心感なら 原一探偵事務所

    おすすめポイント
    • 調査実績43年、解決件数10万件以上
    • 弁護士や資格を持ったカウンセラーを無料で紹介
    • 大手の安心感・調査力・サポート体制はどれもピカイチ
    惜しいポイント
    • 基本料金4万円、調査料金1日8万円と高めの料金設定

    原一探偵事務所は業界最大手の信頼できる探偵社です。長年積み上げた独自の調査手法やネットワーク、100台以上の調査車両と100名以上の相談員・調査員、24時間年中無休のサポート体制も整っており、テレビなど多数のメディア実績もある原一探偵事務所は、料金が多少高くても信頼できる探偵に依頼したい方におすすめです。

  • 探偵社の無料見積もりなら 探偵さがしのタントくん

    おすすめポイント
    • 実績のある探偵社のみ厳選して紹介
    • 専門の相談員が親身になって話を聞いてくれる
    • 相談から紹介まで完全無料
    惜しいポイント
    • 探偵紹介まで少し時間がかかる
    • 料金プランや探偵社の説明が長い

    探偵さがしのタントくんとは、専門の相談員があなたと一緒に探偵社を探してくれるサービスです。初めて探偵を利用する方だと、料金や契約内容でトラブルが発生してしまう場合が多いですが、タントくんは第三者としてしっかりとサポートをしてくれるので、探偵選びに悩んでいる方におすすめです。

-浮気の慰謝料


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

浮気の慰謝料請求は3年以内に!知らないと危ない時効の法律まとめ

一度は浮気を許したけど、やっぱり我慢できない、慰謝料を請求したい。そんなあなた、浮気に時効があるのをご存知ですか?時効とは、ある一定期間権利を行使しな …

no image

弁護士に浮気の相談は無料?妻の浮気の証拠を掴んだら相談がおすすめ

浮気の慰謝料請求を自分一人でするのはデメリットがいっぱい。やり方によっては逆に訴えられたり、時間がかかりすぎて時効が来てしまうなんていうことも。費用が …